EdgeProtectを1台導入するだけでビデオ会議環境が使いやすく!
EdgeProtectは、エンタープライズセッションボードコントローラー(ESBC)製品です。
企業ネットワークでのファイアウォール等のセキュリティを確保しながら、外部から簡単かつシームレスなビデオ会議接続が可能なビデオ会議ネットワークの構築をサポートします。
EdgeProtect導入の利点
企業ネットワークのセキュリティを確保しながら、外部から簡単に接続できるビデオ会議環境を実現
- H.323ゲートキーパー機能を内蔵し、外部からのビデオ会議接続のNATトラバーサル機能を提供
- インターネットや3GやモバイルWi-Fi環境などからでも、ビデオ会議がセキュアに接続可能に
- 企業ネットワーク外部にある端末のプロキシサーバーとして機能し、外部からの接続を簡単に
パソコンやモバイル端末をビデオ会議に利用しやすい環境を実現
- Polyのソフトウェア端末(RealPresence DesktopやRealPresence Mobile)のプロビジョニングとユーザー認証をサポートし、外出時などでも手持ちの端末を利用して簡単にビデオ会議接続が可能に
社内/社外に分散するビデオ会議端末とシームレスかつセキュアな接続環境を提供
- H.323 ゲートキーパーを内蔵
- H.460 ファイアウォールトラバーサルに対応
使いやすいポイント
H.323ゲートキーパー機能や各種端末の認証機能、外部ネットワーク端末へのプロキシサーバー機能などを搭載するEdgeProtectシリーズを、Polyのビデオ会議システムを組み合わせれば、低コストで外部から簡単に接続可能なビデオ会議環境を構築できます。
たとえば、RealPresence Group 500/700などの多地点接続機能を利用できる端末およびソフトウェア端末(RealPresence DesktopやRealPresence Mobile)と、EdgeProtectを組み合わせれば、低コストで4~8拠点規模の小規模な多地点接続環境を構築できます。