マイクロソフト社によるサードパーティ製品に対するMicrosoft Online Device登録要件変更について

平素は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、Poly社製ビデオ会議システムの一部Microsoft Skype for Businessを使用する端末について、Poly社より以下の情報が公開されています。

2020年1月15日よりSkype for BusinessアカウントにてMicrosoft Online device登録する際に今まで利用されていたAzure application ID のサポートを廃止する代わりに、今後パートナー別の Application IDが必要になります。本件の影響により上記の日付以降、本変更に対応していない端末がMicrosoft サービスの認証に失敗しSkype for Businessにサインインできない状況が発生します。

■影響があるSkype for Businessアカウント
Skype for Business Online
Skype for Business On-Premise Hybrid (With Modern Auth Deployed)

■対象Poly社製品
VVX シリーズ
Trio 8800/8500 シリーズ
RealPresence Group シリーズ

■対応策について
以下の手順により、対応が可能です。

【手順1】
テナント管理者によるテナント全体の同意を実行します。この方法は、下記の『Microsoft Skype for Businessテナント管理者によるテナント全体の同意の手順』をご確認ください。

Microsoft Skype for Businessテナント管理者によるテナント全体の同意手順(PDF)

【手順2】
対象のPoly社製品を該当ファームウェアバージョンにソフトウェアをアップグレードします。
VVX シリーズ:バージョン5.9.4(2019年Q4リリース予定)※1
Trio 8800/8500シリーズ:バージョン5.9.1AA(2019年8月リリース)※1
RealPresence Group シリーズ :バージョン6.2.1.1(2019年6月リリース)※2

※1 VVX シリーズおよびTrio 8800/8500 シリーズは、Skype for Business Onlineにログインすれば、自動的にソフトウェアのバージョンがアップグレードされます。
※2 RealPresence Group シリーズでは、手動でソフトウェアバージョンのアップグレードが必要です。アップグレードの手順は、以下の手順書をご確認ください。

RealPresence Groupシリーズ ソフトウェアバージョン変更のキーコード発行および変更手順(PDF)

■本件に関連するマイクロソフト社およびPoly社のからの情報は下記をご確認ください

https://techcommunity.microsoft.com/t5/Skype-for-Business-Blog/OAuth-2-0-and-third-party-application-ID/ba-p/482876

https://support.polycom.com/content/dam/polycom-support/products/voice/polycom-uc/other-documents/en/2019/microsoft-online-registration-azure-application-id.pdf

【本件に関する弊社お問い合わせ】
株式会社プリンストン
業務推進統括部UCテクニカル1部
東京都千代田区岩本町3-9-5K.A.I.ビル3F
TEL.03-3863-7165
E-mail:ts-tech@princeton.co.jp