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このたび、株式会社プリンストン（本社：東京都港区、代表取締役社長：宇佐見紀之）は、iKBC社製メカニカルキーボード「CD108」「CD87」シリーズを発売いたします。

iKBC社は、2007年設立のキーボード好きのコミュニティによって共同設立されたブランドです。iKBCブランドのキーボードを使用するユーザーに革新性を提供するため、長年にわたりキーボード開発の先駆者として新しい機能や効果を開発してきました。タイピング時のタッチ感を改善し、メカニカルキーボードによってもたらされる異なる感覚を誰もが楽しめるよう、さまざまなメカニカルキーボードを進化させることに尽力しており、革新的なキーボード設計は利用時のさまざまなニーズに応えます。iKBCブランドのメカニカルキーボードを素材と操作方法両方の観点で、他ブランドのキーボードとは異なる魅力を提供できるよう目指しています。

今回発売を開始する「CD108」「CD87」シリーズは、入力作業の効率化、打鍵することの楽しさを追い求めたGATERON社のキースイッチを搭載したメカニカルキーボードです。
パソコン上での作業を効率化させるため様々な工夫を凝らした設計を実現し、日本語キー配列のレイアウトを採用しているので使い慣れたキー配列からシームレスに移行が可能です。
落ち着いたイメージでトーン違いの2色のグレーを採用したキーキャップは、耐摩耗性に優れたPBT製の素材により長時間利用しても油を塗ったような光沢が発生しにくく、文字が消えにくい昇華転写印刷によって印字されています。
GATERON社のG Proシリーズを採用したキースイッチは、赤軸リニア・茶軸タクタイル・青軸クリッキーの中から好きな打鍵感を選ぶことが可能です。
打鍵感を変更させたい場合はホットスワップにも対応しているので、別売りの互換スイッチを購入することで変更いただけます。

デスクワークで仕事をする方々は、普段日常の業務で膨大な量の書類やプレゼン資料、メールなどの作成でキーボードを利用しています。 ビジネスメールに関する継続した調査^※１では、仕事上のコミュニケーション手段のトップは、メールで98.35%あり、そのほか「チャット・メッセージングアプリ」などの利用も増加傾向にあるようです。
さらに、1日に送信するメールは平均15.24通、メールを打つのにかかる平均時間は5分49秒という調査結果が出ています。
「メールを打つ時間＝キーボードを打つ時間」と考えた場合、私たちは1日に約90分、年間では約360時間近い時間、実に15日分にもおよぶ時間をメールのタイピングに使っています。
その時間を少しでも快適に、そして早く、楽しくタイピングできるキーボードを、iKBCの「CD108」「CD87」が提供いたします。

1. 一般社団法人日本ビジネスメール協会のビジネスメール実態調査2023より抜粋（https://businessmail.or.jp/research/2023-result/）、本商品を一般社団法人日本ビジネスメール協会が推奨しているわけではありません。