データ消去サービスのご紹介
情報漏洩対策の一環として、国内トップクラスの技術を有するデータサルベージと業務提携を結び、記憶媒体のデータ消去サービスをご提供いたします。
データ復旧技術の向上とともに、不要となり廃棄された記憶媒体から情報が盗まれ、流出するケースが増えてきております。
法人のお客様においては、個人情報や蓄積された技術情報が復元されることにより計り知れない損害が生じてしまう恐れがあります。
個人のお客様においても、写真や動画等の撮影データの流出による著作権侵害、研究データの二次使用が生じてしまう恐れがあります。
また、記憶媒体の大容量化により消去作業が困難になってきています。
記憶媒体の廃棄には消去措置を施す必要がありますが、専用の設備を用いない限り完全な処置が出来ているとはいえません。
プリンストンでは、国内トップクラスの技術を有する専業業者と提携し弊社製品のデータ消去サービスを優待価格にてご紹介いたします。
物理消去 - サービスプラン1
より確実をご提供するために、記憶媒体を破壊し処分します。ハードディスク（HDD）の場合、内部のデータが格納されている記録面（プラッタ）を取り出し、専用機器を使い細かく粉砕作業をおこないます。物理的に粉砕されたプラッタからは、二度とデータを抽出する事が出来なくなり確実にデータを消去します。よりご安心いただくために、物理消去前に論理消去サービスを組み合わせることも可能です。
対象の記憶媒体
ハードディスク(HDD)、磁気テープメディア、フロッピーディスク、USBフラッシュメモリなど
価格
お申込台数、記録媒体の種類(HDD、 USBなど)、容量(1GB、10TBなど)をお問い合わせフォームよりお知らせください。
論理消去 - サービスプラン2
不要となったデータを、消去専用装置にかけ完全に上書きします。
不良セクタがあった場合でも処理続行しデータを残さず、確実に消去します。
ファームウェア障害などでディスクを認識しない場合でも、プラッタに直接アクセスしてデータを消去します。さらに残留磁気を1本1本チェックして消去します。
また、作業後に消去状況の確認を行い、データが完全に消去出来ていない場合には、残留データ消去作業を行います。
論理消去サービス後に物理消去サービスを利用することも可能です。
対象の記憶媒体
ハードディスク(HDD)、磁気テープメディア、フロッピーディスク、USBフラッシュメモリなど
価格
お申込台数、記録媒体の種類(HDD、 USBなど)、容量(1GB、10TBなど)をお問い合わせフォームよりお知らせください。
オプション
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- 消去回数
- 論理消去を複数回(※1)おこなうことができます。
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- データ消去証明書
- 作業終了後に証明書を発行いたします。
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- 特別輸送
- 通常の宅配便よりもより安全な輸送サービスです。
ご要望により輸送事故に対応した保険をお付けすることができます。
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- オンサイト対応
- データを含んだ状態での輸送がご不安な場合、現地で論理消去をおこなうことができます。
データ量、記憶媒体の本数等により料金が変わります。
お申込予定台数や容量を含めお問合せ下さい。
| 北海道 | 札幌市(※2) |
|---|---|
| 東北 | 仙台市(※2) |
| 関東 | 東京近郊、東京23区内、川崎市、横浜市(※2) |
| 中部 | 名古屋市、新潟市(※2) |
| 近畿 | 京都市、大阪市、神戸市(※2) |
| 四国 | (※2) |
| 九州 | 福岡市、北九州市(※2) |
- 書き込み回数についてはご相談ください。
- お申込内容を元に訪問調整しますのでご相談ください。
お問い合わせ／ご利用上の注意事項
- ご利用上の注意事項
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- 本サービスは株式会社プリンストンが、データサルベージ(株式会社ブレイバー)との業務提携に関する内容となります。
- 対象となる製品は、株式会社プリンストンが新規で販売した記憶媒体ならびに装置が対象です。
- 本サービスに関するお申込などに関しては、データサルベージ(株式会社ブレイバー)へ直接お問合せください。
また、ご優待を受ける際は本ページをご覧になったことをお伝えください。 - 本サービスのご利用により生じたことについて、株式会社プリンストンは一切責任を負いません。
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